業務内容のご紹介
農事組合法人なめこファーム飛騨は、岐阜県高山市において「ジャンボなめこ」「飛騨なめこ」の栽培・販売を行っております。こだわりの栽培工程と徹底した品質管理で育った唯一無二の飛騨なめこ。ありがたいことに多くの皆様から愛され、現在では全国のスーパーや飲食店にも販売を行っております。「こんなに美味しいなめこ食べたことない!」そう言っていただけるなめこをこれからも栽培して参ります。
栽培工程
定期的に「なめこ」「おが粉」の放射能検査を実施。安心・安全な飛騨なめこ。
画像飛騨なめこの栽培に使用されるオガ粉は、飛騨地方で伐採した木をつかい定期的に放射能検査を行っています。
水は上質な地下水を使用し、もちろん農薬不使用。美味しく、安心で安全な飛騨なめこをお召し上がりください。
原料
生産
接種
有害菌を繁殖させないように、クリーンルームで種を植えます。
培養
なめこ菌にストレスを与えないように、常に快適な温度で培養します。
発生
室温を低くしてなめこに「秋」と錯覚させます。するとなめこが出てきます。
収穫
なめこ専用収穫機でスピーディーになめこを刈り取り。
パッケージ
採りたての鮮度そのままでお届けするために、収穫からパッケージ作業までスピーディーに!
箱詰め
表裏を一つずつ丁寧に目視で確認した後、金属検知機などで異物混入がないかをチェック。丁寧に箱詰めします。
品質検査
放射能検査 なめこ(2023年)
ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、放射性セシウム137いずれも検出されず。
測定結果は、試料採取日時に半減期を補正した値です。※「検出されず」は検出限界値(1bq/kg )以下です。
放射能検査 おが粉(2023年)
ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、放射性セシウム137いずれも検出されず。
測定結果は、試料採取日時に半減期を補正した値です。※「検出されず」は検出限界値(1bq/kg )以下です。